世界一おめでとう。
そして、素晴らしい感動をありがとう!
侍ジャパンやってくれました。
世界一、連覇というひとつの目標に対して、監督、コーチ、選手、スタッフ全員の結束力の賜ですね。
昨今あまりいいニュースがない日本、国民が野球を通して熱狂、感動し、気持ちがひとつになったような思いです。
昨年の北京オリンピックで韓国が金メダル、そして今回のWBCで日本が世界一。アジアの野球が世界中に認められました。
我々独立リーグ富山サンダーバーズも、ジャパンと天と地ほどレベルは違いますが、県民の皆さん、子供達に感動と勇気を与える事ができるよう、また全国に発信できるように頑張っていきたいです。
19日、NHK富山局から「富山ふるさと賞」という賞を頂きました。
昨年、日本一にはなれなかったけど、リーグ優勝を果たし、富山県を盛り上げたということらしいです。
まさかこんな賞を頂けると思っていなかったので、すごく光栄に思っています。
最後の最後まで諦めず、粘り強く戦ってくれた選手達に改めて感謝します。
奈良県に生まれ、天理高校を卒業し、NPBに入ってからもいくつもの球団を渡り歩きました。
自分にはたくさんのふるさとがあるなあと思っていましたが、また新たに富山県がふるさとになった日でした。
ありがとうございました。
3月から立山球場で合同練習に入ってます。
1日に立山町で立山地区後援会が発足し、先週は早速おにぎり・豚汁など差し入れをしていただき選手達は大喜びでした。
「サンダーバーズ選手のお腹をいっぱいにするおふくろの会」らしいです(笑)
有難いですね。
15日の県営球場での練習は、前日の雨でグランドが使えなかったのですが、お隣の陸上競技場スタートの神通川マラソンに飛び入り参加させていただきました。
ハードなウォーミングアップに選手達は悲鳴をあげてました。
でも、この日も高岡地区後援会の方々に炊き出しをしてもらい、午後には元気になってました(笑)
そろそろ実戦練習に入っていきます!