投手陣の踏ん張り…
先週は小園の故障でエース不在の中、またもや4連戦で非常に苦しい戦いを強いられましたが、全員の頑張りで3勝1敗と勝ち越すことができました(^_^;)
土日の試合は1点でも多くと野手陣が奮闘!初回から8点、5点とゲームの主導権を握ることができましたが、途中僅差に追い上げられる展開となり、終わってみれば11‐9、25‐16という乱打戦で、日曜日の新潟戦は日没ゴールドゲームということになりました。
私も長く野球に携わっていますが初めての体験でした。うちの選手達は我々首脳陣にもいろいろ勉強させてくれます(*_*)
28日、松山坊っちゃんスタジアムで四国アイランドリーグ選抜チームと交流試合を行いました。前回の石川では1‐16と大敗して悔しい思いをしたので、今回はゲームを成り立たせるということだけを考え、挑みました。北信越リーグの最近の試合はどのチームも投手のやりくりが大変なようで、大味な試合が多く、この交流戦もそれだけが心配でした。
打線が繋がるよう、三番から六番までサンダーバーズのクリーンアップを組み、1点でも多くとイメージして入りました。ところが、心配とは逆に初回の2得点を投手全員で守るという好ゲームで2‐2の引き分けとなりました。
格上相手にこんなピッチングが出来た事で、投手陣は自信がついたと思います。
さあ、あと残り20試合です!みんなで力を合わせて頑張ります(^_^)v