康友インタビュー(大士選手、田中選手)
6/23信濃戦の投打のヒーロー 大士選手、田中選手にインタビューしました。
6/23信濃戦の投打のヒーロー 大士選手、田中選手にインタビューしました。
先週はアウェイで2勝することができましたが、試合には流れ、選手の精神状態がすごく左右することを再認識させられました。土曜日の信濃戦は相手にいきかけた流れを4回から登板の田中が断ち切り、9回のだめ押し点を生み出しました。
日曜日の新潟戦は、試合開始前からの降雨でなんとも重い流れでした。4回の無死満塁のチャンスを逃すと、その裏3失点…(-_-#)。
無死満塁では最初のバッターが重要で、凡打すると1死2死と段々プレッシャーがかかってくるのです。チャンスに力が入って普段の実力が出せなかったり、チャンスを逸したチームの投手は落胆を引きずったままマウンドに立つ事になるからです。
得点が入ってゲームが動いた時、勝利投手の権利がかかった5回なども選手の精神状態に微妙に影響を与えます。昔から「ピンチの後にチャンスあり!」とか「野球はツーアウトから」などと言われてきましたが、プレーヤーのメンタルなところを引用したものですね。
皆さん!今週末は良い天気になる事を祈っていて下さいね(^-^)/
町田選手、草島選手、久保井選手にインタビューしました。
横田ピッチングコーチも登場です。
先週は2勝1敗と勝ち越すことができ、久保井、小園が落ち着いた投球をみせてくれました。打線も繋がり、井野口、草島に待望のホームランが出て好調を維持しています。
19日に富山で年に一度のプロ野球公式戦、中日―オリックス戦を選手全員でアルペンスタジアムに観戦に行ってきました。落合監督にお願いして、試合前の練習をグランドレベルで見せていただき、すごい勉強になったと思います。
福留、ウッズのバッティング、井端のフィールディングを目のあたりにした選手達は、これからの練習にも変化がみられるんじゃないかと楽しみです。
プロの一流の選手でも試合前にこれだけ練習、準備をするということがよくわかってくれたと思います。充実した一日でした。
先週は雨で2試合中止になり、日曜日は富山県営球場でミリオンスターズと対戦。蛇澤、大瀧と二人共黒星が付いていないエース対決となりました。
大瀧の立ち上がり、バント処理で投手の足を引っ張り、2失点。4回、挟殺プレーがうまくできず、失点。2度の反撃時には2度共牽制死。ヒルマン監督ではありませんが、「信じられな〜い!」プレーが4つ程起こりました。防御率0点台の蛇澤君相手にこういったことをしていては勝てる訳がありません。
開幕からチームも好調で、選手におごりはなかったと思いますが、開幕以来の富山市内での開催でやる気が空回りしたこともあると思います。また新たな課題を与えてくれました。
今週は先日中止になった石川戦(宮野)が14日に入り、4連戦となりますが、頑張っていきます!野手は試合が続いた方がいいような気がしますね…という訳で今回は選手の紹介は見送りたいと思います。
現在三冠王で打撃好調の野原選手にインタビューしました。
※今回から動画でお届けいたします。
先週の3試合は金曜日と日曜日に遠距離のビジターで移動が大変でしたが、チームに大きな課題を与えました。宮地をスターティングメンバーから外すということです。
初戦の新潟戦は左投手の矢野君が先発でくると想定して、状態のいい塚本を使おうということと、おかわりが足に不安があるということで、DHで使おうと思っていました。長いバス移動の影響もあるのかなと思っていましたが、打線は淡白で四球がとれません。1-2で惜敗。投手には悪いことをしました。
土曜日は信濃戦、リベンジ!を合言葉にし、この日も宮地を外しました。おかわりの2ランなどで試合を優位に進めてました。9回に追いつかれましたが、井野口がリーグ初のサヨナラ安打(^_^)vクリーンアップの活躍で勝利をものにしたのです。
日曜日も信濃戦、先発はエースの給前君です。投手は全員で繋ごう、打者はなんとかエースを打ち崩そうということで、0-4の劣勢から逆転勝ちすることができました。この日は宮地を戻しましたが、やはり打線にどっしりとした落ち着きがあります。
今週も勝ち越すことができました。長時間のバス移動も勝てば疲労も半減ですね。