プロフィール

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感謝

昨日9月1日の試合が成立した事に対し
感謝しかありません。
試合をスタートするか否かは主催者(球団)判断
プレーボール後の判断は審判
試合をスタートしたにも関わらずノーゲームにしてしまう事は
お客様、相手チーム、球場スタッフの方々、サポートスタッフ、ゲスト、試合運営に関わる全ての方々にご迷惑をおかけする失礼な行為だと思っています。
勿論、結果として試合が出来たであろう天候に対して中止を決定してしまうこと。
天候が悪化する事が明らかであるのにスタートし、審判に責任を押し付けることも同様だと思っています。
昨日は小雨が降り続くことは明らか。
大雨の厚い雲がかかるか否か。
城光寺スタッフの方々や様々な方と相談し、
大雨は来るだろうが、整備すれば試合を続行できる程度だろうと判断。いえ、腹を括りました。
結果は皆様ご存知の通りですが、私個人としては自分の器が小さい事を実感しました。
今までプレーボールの可否、その他諸々の判断をする事に対し、孤独を勝手に感じていました。
昨日の試合では、本当に判断に迷い、様々な方からアドバイスをいただきました。
決して孤独ではなかった。
勝手に孤独を感じていたのは、自分自身が勝手に閉じ篭っていたから。ただそれだけでした。
雨天中断のグラウンド整備。
トンボを持って選手を見事にまとめていたのはユウゾウであり、生島であり、駒井でした。
他の場所で人が足りない、何かが足りない。
指示を出し、機敏に動いていたのは選手達でした。
文句一つ言わず、土を運びラインを引き整備をしていただいたのは城光寺スタッフの方々でした。
急な変更が相次ぐ中、迅速な対応をしてくれたアナウンスの方。
急な出番も笑顔で雰囲気を和らげてくれたチアティーズ。
長時間お待ちいただいたのに、激励までいただいた永田選手。
ご来場いただいた皆様をつなぎ止める為に雨の中声を枯らしてくれた雷鳥応援団の皆様。
雨の中、長時間待たせてしまったのに、応援して下さったファンの皆様。
試合に関わる全ての方々に対し、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。

皆様のご尽力もあり、試合を9回まで終えることができ、勝つことも出来ました。
試合が始まったからには、絶対にやり遂げたい。
勝負である限り、正々堂々と戦い何としても勝ちたい。
今週末も天気に悩まされそうな気配がある。
それでも、試合をしたいし、やるからには正々堂々と勝ちたい。
次も、様々な方に相談し、助けていただきながら試合をしたい。
昨日の試合に関わった全ての方に
心から、ありがとうございました。

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