カギかけキャンペーン開始式
「締まって(閉まって)行こう!」
ということで本年度も富山県警察本部より富山サンダーバーズ全選手が「カギかけ隊員」として任命していただき、先日富山県警察本部庁舎にて行われましたカギかけキャンペーン開始式に、永森球団社長、日野・駒井・武蔵の3選手、そしてチアティーズのユッキー、エリナの2名が参加致しました。
まずは警察本部長様よりカギかけ隊員の委任状を交付いただき、選手を代表して日野選手が活動宣言を行いました。
(武蔵選手の横に立っている黄色のは誰でしょうか。ご興味のある方は『KEYレンジャー』で検索を)
この後「絆のキャッチボール」ということで、県警本部長、知事政策局長様、生活安全部長様、そして幼稚園のみんなから絆ボールが3選手に投げ渡りました。
そしてこのボールはカギかけキャラバン隊であるユッキー、エリナ、そしてKEYレンジャーに託されました。
カギかけキャラバン隊員は開始式終了後県内各地の市町村役場を巡回し、かぎかけを呼びかけるメッセージを各市町村長へ伝達しました。
このカギかけキャンペーンを通じて富山県内の盗難被害の件数は減少してるそうですが、全国的に見ると無施錠被害の割合はまだまだ高いそうです。
防犯の基本は鍵掛けから。
近場でも、ホンの少しの時間でも自転車や自動車を離れるときは「鍵」を必ず掛けましょう!