つくし保育園運動教室
先日高岡市のつくし保育園にて年中児を対象とした運動教室を行いました。
この運動教室は進藤監督の発案によるもので、5〜8歳の「プレゴールデンエイジ」と呼ばれる神経系が最も発達する時期に遊びの中から運動を楽しみ、将来の運動能力の発達につなげてもらいたいという主旨のもと行いました。
今回講師として参加したのは進藤達哉監督と理学療法士でチームトレーナーの八田将志、そして体操指導員でもあるチアティーズスクール講師のエリナさんの3名です。
まずはエリナさんと一緒に準備運動。
さすが体操のお姉さん、子供たちをぐいぐい引きつけます。そして流石の柔軟です。
準備ができたら、二手に分かれて本格的な運動です。
園庭では進藤監督と八田トレーナーが歩く、走るを中心とした遊びを行いました。
しゃがみこむ体勢は最近あまりしなくなりましたが、足腰を鍛えるには重要そうです。
そしてボール等を使って全身を使って遊ぶ事を行いました。
子供たちは疲れ知らずという感じで楽しく遊んでいて、進藤監督も本当に楽しそうでした。八田トレーナーは子供たちの元気の前に少々くたびれてました。
一方、遊戯室ではエリナさんがマット運動を指導してました。
ただのでんぐり返しじゃない「ぜんてん」を教えてました。
みんな回転した後にしっかりポーズを取ってました。
その後屋外組と屋内組が入れ替わったりして、1時間半程で運動教室は終了。
最後はみんなで記念撮影です。
子供たちの楽しい笑顔と笑い声が本当に印象的でした。すくすくと育ってもらいたいですね。
今回このような機会を頂きましたつくし保育園の皆様、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。