みんないっしょに!いみず雪あそびフェスタ
快晴となった日曜日、小杉カントリークラブで行われました東日本大震災被災者支援イベント「みんないっしょに!いみず雪あそびフェスタ」に杉山(隆)選手、西川選手、瀬戸選手とライティーが参加してきました。
富山県に避難されている被災者を招待し少しでも笑顔になってもらえたらという思いで始まった企画なんですが、あれよあれよという間に多くの協力関係者、そして200名近い参加者が集まり、本当に大きなイベントとなりました。
しかし、その頃クラブハウス裏では某球団代表を先頭に既に雪だるま作りが始まっていたのでした。
富山サンダーバーズは雪玉ストラックアウトを行いました。
雪玉を作る西川選手。
雪玉ということで少し投げづらくなるのかと思いましたがあまり関係ないようで、思わずスカウトしちゃいたくなる中学生なんかもいて、沢山ビンゴ賞が出ました。
今回のイベントには、我々もお世話になっておりますオートバックス様も協力されており、たこ焼き屋さんを出店されたり、バギーやラリーカーを出展されてました。
バギーにまたがるライティー。
今シーズン球場でこのバギーに乗るライティーは見られるのでしょうか。
(ちなみに某球団代表はラリーカーを存分に楽しまれたようです)
そして自衛省、自衛隊富山地方協力本部様もこのイベントに参加されました。
自衛隊マスコットのピクルスくんも参加。びしっとしてます。
(それに比べて後ろのライティーは...)
自衛隊の皆様は持ち前のパワーで滑り台やかまくらを作ってくださいました。
そしてかまくらにすっぽり入るライティー。
レストランでのバイキング昼食を挟んで、サンダーバーズ選手はサイン会やじゃんけん大会を行い、子供たちを交流させていただきました。
天候に恵まれた事もあって、イベント開始から終了までずっと子供たちの笑顔や歓声が途切れない楽しいイベントでした。
雪玉を投げ合ったり、ソリで滑ったり、雪だるまを作ったり、そんなに大したことではないのかもしれないけれど、青空の下で自然と一緒に遊ぶことがこんなに楽しいものなんだと改めて実感したイベントでした。
そしてもう一つ思ったことは、子供たちの元気にはかなわないということ。
参加した選手とスタッフはイベント終了時にはぐったりとなってたことをご報告しておきます。
最後にこんなに素晴らしいイベントを企画、そしてご招待していただいたNPO法人いみず市民メディアの皆様、そして一緒にイベントを盛り上げて頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございました。