富山地方鉄道様 創立記念日イベント
2月11日(土)11:00から
富山サンダーバーズの株主でもあり、チームの移動バスについてもご配慮いただいております富山地方鉄道様の創立記念イベントに出演させていただきました。
先ずは代表取締役社長 川岸 宏様より、進藤監督、杉山兼任コーチご紹介いただき、総務部の赤川様の司会で創立記念トークイベントがスタート致しました。
先ずは
Q.高校時代とNPB時代の練習量は?
進藤監督曰く、入団初年度の秋キャンプ(NPBの練習)は、一日で皮手(バッティンググローブ)が破れるほどスイングしたことや、同期の野村投手(PL学園−横浜)が22時には寝なければ体力が続かない程のハードな練習をしていた逸話が紹介され、場内も大きなどよめきが。
Q.野球少年に上手くなるアドバイスは?
進藤監督からは、自分を俯瞰して見られるイメージトレーニングができれば、イメージとのズレを修正・矯正でき、上達するスピードがアップするのでは。とのこと。
杉山兼任コーチからは、上手な選手のモノマネができる子を何をやらせても上手にできる。まずはモノマネをすること。とのこと。
二人共、自分を客観視、もしくは俯瞰で見られるようになれば上達の近道であるとのことでした。
Q.印象に残る試合
進:横浜でセ・リーグ優勝を決めた試合。
杉:交流戦で、雲の上の存在だった松阪(ボストンRS※同級生)に投げ勝った試合。
その他様々なご質問をいただき、ここでは書けないような返答もいくつか、いえ、ほんの少しだけですがありました。
因みに、富山に来てからの”大雪”について質問された杉山兼任コーチは、
”先日8号線で2車線使ってドリフトしました。雪道運転怖いっす。”とのこと。
是非とも安全運転でお願いします。
最後に進藤監督より決意表明と開幕戦のPRをさせていただき、笑いとどよめきと息を呑むような壮絶な練習内容ご披露と共に、イベントを終わらせていただきました。
イベント終了後には横浜ベイスターズのグッズを持って、息を切らせながら走ってこられた社員の方もいらっしゃいました。サイン間に合って良かったです。
そんな皆様からいただける応援を糧に、2012シーズン頑張ります!
富山地方鉄道様
このような機会にお呼びいただき本当にありがとうございました。
今シーズンも、移動も含め、何卒宜しくお願い申し上げます。