【学校訪問】砺波市立鷹栖小学校
カギかけキャンペーンと同じく、学校訪問も今週は2校に訪問させてもらいました。
1校目となる砺波市立鷹栖(たかのす)小学校には遠上選手と武蔵選手のピッチャーコンビが訪問しました。
まずは朝のあいさつリレーに参加。
あいさつリレーとは最初に登校してきた児童が次に登校してきた児童に向かってあいさつし、あいさつを受けた児童がまた次に登校してきた児童にあいさつをリレーしていくというもの。
サンダーバーズ選手の早朝からの出現に照れて声の小さくなった子もいましたが、みんな元気なあいさつをしていました。
この日、両選手は体育の授業に参加しました。
5年生、6年生の授業では野球教室ということでボールの投げ方やキャッチボールを指導しました。
デモンストレーションとして遠上選手が100mの遠投を披露したり、
投球を披露しました。
バックネット裏の間近で見てた子供たち(と先生方)は遠上選手のボールの速さや、武蔵選手のサイドスローからの変化球にビックリ!
実際にボールが変化するのを見て「なんかギュって曲がった!!」と歓声を上げてました。
武蔵選手は「これらの投球もいきなり出来るようになったわけなじゃく、今日みんながやったキャッチボールから始まりました。一日一日の努力の末にできるようになったので、みんなも一日一日を無駄にせずに頑張ってください」と激励しました。
その武蔵選手はベースランニング対決にも参加。
「僕はピッチャーなんで足は速くありません」と言い訳しながらも、必死に走りました。
ちなみに単独で走った時は14秒でした。
4限目の4年生の体育の授業では体育館でハンドベースボールの練習を一緒に行いました。
授業最後にはサンダーバーズ選手対4年生全員の勝負があったのですが、
勝負の厳しさを教えてやる、とばかりにフルスイングでホームラン(体育館壇上)を打ち、子供たちから「おとなげな〜い!」と言われちゃいました。
最後はランチルームで全校生徒と一緒に給食をいただきました。
体育の授業の時にたくさんご飯を食べるという話をしたからでしょうか、ご飯も八宝菜もシュウマイも大盛りにしてもらい選手達も大満足でした。
鷹栖小学校には早朝から給食の時間まで長い間いさせていただきました。
最初は恥ずかしがってた子供たちも交流を通してどんどん話しかけてくるようになり、最後にはサインの為の行列が出来るほどになり、二人とも嬉しい悲鳴をあげておりました。
鷹栖小学校の皆さん、誠にありがとうございました。