自力
9月11日終了時点の勝敗は
福井15勝12敗2分
石川13勝12敗3分 1.5差
富山 7勝18敗5分 6.0差
残念ながら後期優勝が無くなりました。
では、プレーオフ進出の条件は、
1.石川MSが優勝すること。
2.通算勝率で福井MEを上回ること。
この条件を満たすには、
福井ME戦全勝し、直接対決以外で、福井MEが富山TBより1試合以上多く敗戦
(※福井ME戦3勝1敗で、残り福井ME全敗、富山TB全勝もOK)
自力がなくなり非常に厳しい。
まずは、福井ME戦4戦全勝が最低条件と考えていいだろう。
幸い次節は福井、福井、福井の3連戦(@アルペン、アルペン、フェニスタ)
ここで3連勝できれば、相当な自信を持って次の23日福井@フェニスタに臨める。
ここで福井4連戦が組まれているのは、我々にとってポジティブに捉えるべきだろう。
正にトーナメント。1戦1戦が勝たなくては前に進めない戦い。
そして、4連勝の勢いを持って、新潟との最終2連戦に臨む。
新潟も信濃と熾烈な優勝争いをしており、この2戦は相当な気合で来るだろう。
そして、石川には前期のお返しをしていただき、一つ福井に勝っていただく。
漫画や映画のようなストーリーではあるが、前期最終3連戦の攻防において、
我々は漫画や映画のようなストーリーで前期優勝を逃した。
過去にあるならば、未来にもあるはず。
最後に勝敗を分かつのは、気持ちだと思う。
ここまで追い詰められたら技術でもない、体力でもない、勝ちたいと思う気持ちが勝敗を分かつのだと思う。
前期最終3連戦に苦い苦い想いをした。
あの時に足りなかったのは、”勝ちたい気持ち”だったのではないか。
どこかで”もらった感”があったのではないか。
成績が表す通り、このチームは勝てない。
だが、技術、体力、勝負運、その全てを超越する気持ちを込めて戦いたい。
答えはシンプルだ。
負ければ終戦。
勝ち続ければ一縷の望みはある。
みっともなくたって、往生際が悪くたって、恥ずかしいプレーだって、何だって構わない。
最後は気持ちだ。
最後は、気持ちだ。