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富山サンダーバーズのスタッフが、チームからのお知らせ、イベント報告などを随時更新!

BCLとは

今の目標は、一先ずプレーオフ出場権利を取ること。
福井と6.0ゲーム差
前期が3.0ゲーム差であるから、
福井と直接対決で3連勝すれば圏内には辿り着く。
福井との直接対決は残り7試合。5勝2敗でOK。
但し、福井が優勝しては拙いので、緊急避難的に石川を陰ながら応援することになる矛盾を抱えることになるのだが、まぁ、勝つしかないってことです。

3連戦は2分1敗
今までの3連戦が1点差負け→引き分けとポジティブに考えられれば、タイムリー欠乏症も明るい兆しが見えてきたとも言える。
その中でも、21日9回裏、4安打の西川に代打の成瀬が打った右中間のヒット。
これが出てくれば成瀬は恐い。
スタメン起用は不明だが、代打の切り札としての成瀬は、相手にとってプレッシャーになるのではないか。
また、久々に登板機会を得た#17元気が0点に抑えたことも明るい。
先発3本は不動。武蔵に田中を加えた8・9回も信頼できる。
ここに6・7回を抑える投手が出てくれば面白い。
20日は杉山が良かった。(21日は緊急登板でしょうがない)
21日は元気と坂間が0点に抑えた。
遠上だって黙ってられないだろう。
6・7回をこの4人で争う。調子の良い投手が優先的に使われ、来季の先発投手争いにも直結してくる競争になる。

一先ずプレーオフ権利と書いたのは、この4投手が競争して質を上げていけば、負けることは少なくなるだろう。
負けが少なくなれば、知らぬ間に首位とのゲーム差が縮まっていることも考えられる。
投手陣の鍵は、#17元気が先輩達を突き上げられるかどうかに懸かっている。

メリアンとカンポスが新しい風を運んできてくれ、チームには恐い成瀬が戻ってきた。
反撃できる態勢は整いつつある。
声を枯らし、チームを信じ、期待したい。


21日の試合について、各所で様々な意見が交わされているようですが、整理しておきたいと思います。

1回裏に”警告試合”となり、以後の故意死球に関して、当該投手と当該チーム監督を退場させることができるようにんりました。
4回の死球について、審判団が故意と判断し、カンポス、横田監督が退場になりました。
試合は審判によって運営され、審判のジャッジは絶対であり、ルールの適用に関して、審判は間違った適用はしていません。

微妙なタイミング。ゾーン。
見る角度によって、見え方・感じ方は様々あり、NPBでもVTRを観ればミスジャッジであったことが明白な場合もあります。
BCリーグは、フロントも、審判も、公式記録員も、NPBに比べれば未熟かもしれません。選手もNPBに比べれば未熟かもしれません。
BCのCはチャレンジのC。
全てに完璧な人間はいません。
口惜しさが無いとは言わない。
愚痴が無いと言うつもりもありませんが、アクシデントがあったとは言え、1イニング7失点するチームは勝てない。
問題から目を逸らしてはいけない。
時間を巻き戻すことは出来ない。
審判団は、これからの審判技術の向上で。
チームは、これからの戦力向上で、皆様にお応えするしかありません。
今も。そして、これからもチャレンジし続けます。

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