シートベルト・チャイルドシート着用キャンペーン
先日、北陸三県統一夏の交通安全県民運動週間に伴い、滑川市と富山市水橋の間を流れる上市川に架かる伊遠乃見橋で『滑川・水橋合同の「シートベルト・チャイルドシート着用キャンペーン」』が行われ、富山サンダーバーズチアリーディングチーム「チアティーズ」のエリナとジュリが滑川署や富山北署、地元の交通安全協会、ライオンズクラブの皆さんなどと一緒にシートベルト・チャイルドシートの着用を呼びかけるキャンペーンに参加させていただきました。
その後早速、伊遠乃見橋を通行するドライバーの皆さんへシートベルト・チャイルドシートの着用を呼びかけました!
シートベルトを非着用者の事故は、着用者に比べドライバーの死亡率が約45倍、助手席同乗者で約10倍、後部座席同乗者で約3倍にもなります!
また、後部座席であっても衝突時に座席から投げ出され、ドアや座席に頭部や胸部をぶつけ重大な障害を追う危険性が高くなります。
その他、運転者や助手席に比べシートベルトの着用率の低い後部座席では、事故の際に車外に放り出される確立も前席の3倍と高くなっております。
チャイルドシートも同様で着用していない子供は、着用している子供に比べ事故時の死亡率が4倍以上と高くなっています。
どこの席でも車に乗車した際はシートベルト着用し、幼児を乗せる際は必ずチャイルドシートを着用しましょう!