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富山サンダーバーズのスタッフが、チームからのお知らせ、イベント報告などを随時更新!

2011年05月 アーカイブ

2011年05月25日

2勝8敗1分→8勝10敗1分の数字

5月24日(水)好調新潟に対し、実に強い内容で勝利し、8勝10敗1分、福井2.0ゲーム差になり、象さんの背中が見えて来ました。
先日2勝8敗1分の中身を数字で振り返りましたが、それ以来は6勝2敗。注目の数字の変化をご紹介したいと思います。
(福井7試合、石川7試合、富山8試合の平均)
【投手】
失点 福井5.09→5.28 石川5.00→4.71 富山4.90→2.75 
与四死球 福井5.45→5.71 石川4.41→5.28 富山5.00→3.00
【野手】
得点 福井5.00→3.00 石川3.66→3.28 富山3.36→5.25 
安打 福井9.09→7.75 石川8.33→7.14 富山7.63→9.62
四死球 福井3.54→2.71 石川4.08→3.28 富山5.09→6.50
三振 福井5.72→7.00 石川5.08→4.71 富山7.72→8.00

・平均得点と平均失点
福井:3.00得点−5.09失点=−2.09得点
石川:3.28得点−5.00失点=−1.72得点
富山:5.25得点−2.75失点=2.50得点
6勝2敗がうなずけます。

投手陣で具体的に改善された数字は、
・四死球が55→79 平均5.00→3.00 1試合四死球が2個も減った。
(福井は5.45→5.72 石川は4.41→4.62)
必然、失点も減り、防御率も驚くほど改善された。(トータルで防御率1.35の改善 8試合分の防御率データがなく比較できずすいません)

野手陣では
・1試合平均の安打数+四死球は
福井:12.6→10.57 石川:12.4→9.12 富山12.7→16.1

それでは、1得点するために(安打+四死球)を要しているのか。
福井:2.52→3.52 石川3.38→2.78 富山3.77→3.06

三振の数は
福井:5.72→7.00 石川:5.08→4.71 富山7.72→8.00
ふ、増えてる。三振の数が増えてる・・・。

しかしながら注目していただきたいのは打点
福井4.45→2.57 石川3.41→2.14 富山3.09→5.25

更に注目して欲しいのは、
平均得点5.25点 平均打点5.25打点
つまり、得点には全て打点が付いていること。相手のエラーでもなく、ラッキーなこともなく全てチームとして獲った得点。

ここ8試合を思い返してみれば、
凡打でもランナーが進塁するシーンの増えたこと。
内野ゴロでランナーが生還し、得点するシーンの多かったこと。
これは打者個人の力で得点しているのではなく、
チームとして戦い得点していることを裏付けているのですね。

データを見ていただければ一目瞭然ですが、福井も石川もはっきり言って不調です。
失点も増え、得点が減少。勢いがありません。
チーム好不調の波があり、福井・石川もどこかで盛り返してくることは間違いありませんが、好調な今こそ、差を詰め、追い越せるチャンスであることは間違いありません。
皆様の熱い声援で、好調なチーム状況が長続きするよう、熱い応援を宜しくお願い申し上げます。

追伸 数字データは取れていませんが、
大陽の盗塁阻止率が劇的に向上していることは間違いありません。
防御率大幅改善は、投手の復調、頑張り、野手陣の失策数減少が貢献していることは間違いありませんが、大陽の盗塁阻止率向上が大きく貢献していることも間違いありません。大陽が盗塁を阻止した際は、大きなご声援をいただくと共に、お見送りの際に労っていただけると幸いです。

2011年05月23日

富山サンダーバーズの風景〜その4

県内三連戦が終わりました。
チームが2勝1敗と勝ち越せたのはうれしいことですが、
我々スタッフとしては3試合とも無事に開催できたことが本当にうれしく思います。
とくに昨日の城光寺野球場での試合は天候不順により開始時間が遅れたわけですが、サポートスタッフさんや球場職員の方々のおかげで予定の2時から試合を開催できることができました。ありがとうございました。

また時間が変更となったにもかかわらず球場にお越しいただいたファンの方々、本当にありがとうございました。


さて今週の風景は21日の桃山野球場でのひとコマ。

ウエルカムボードで記念撮影されてる親子です。
あまりにも微笑ましい光景だったので、思わず撮影させていただきました。
(掲載許可は頂いております)

今年のウエルカムボードはピッチャーとキャッチャーの顔抜きパネルです。

モデルが誰かは秘密です。(とは言ってもわかりますよね〜)


サポートスタッフさんが台を作ってくれました。感謝。


次の県内試合は29日(日)の県営富山野球場です。
皆さんもこのように顔を入れて記念撮影してみてくださいね。

(モデルになってくれたこちらのサポートスタッフさんにも感謝。)

2011年05月19日

チームとは

2010シーズンのチームは、投手陣に故障者が多く、4月・5月を何とか借金1で乗り切るも勝負の6月、今思い出せば、あの時あの瞬間にチームが崩れたのだと思う。坂本、三橋、崇博の瞬間接着剤で何とかごまかしてきたチームだったが、8・9月に巻き返すも間に合わなく、やっぱりごまかして、崩れたままのチームだったのだと思う。

2011シーズン
新しい血を大量に入れ替え、一からスタートしたチームがチームとして機能せず、2010の二の舞かとも思えてしまったチームが、あの恥ずかしい敗戦で初めてチームになったのが3連勝につながった。
田中が泣いていた。味方の失策をカバーしてやれずに、気持ちを立て直せなかった自分が許せなかったのだろう。
町田がバットを短く持って必死に南にくらいついていた。結果は三振だったけど想いは伝わってきた。
日名田が号泣していた。去年の口惜しさを思えば、とてもとても長く苦しい道のりだったことは想像に難くない。
成瀬も坂本もランナーコーチで腐らずに声で盛り上げている。
試合に出られず口惜しいだろう。辛いだろう。でもチームに必要だから自分がいることを理解し、腐らずにチームの為に一生懸命仕事をしている。
送りバントは下手だけど、必死になってセカンドゴロを打ってランナーを進塁させている。
チーム全体の仕事として、最低限しなければならない個人の仕事を”こなしている”のではなく”している”姿が見えることに嬉しさを覚える。
出来の悪い子程可愛いのかもしれないが
5年間でこのチームが一番好きだ。
借金はまだまだ完済できないけれど、
守備も下手で送りバントも下手だけど
下手で下手で落胆させられることも多いけど
勝っても泣くし負けても泣く。打てなくて泣くし打てても泣く。
少しでも上手くなりたくて、野球が好きで好きでたまらない。
そんな強烈な想いを感じることのできるこのチームが好きだ。
このチームで優勝して富山の皆さんと盛り上がりたい。
このチームで香川を倒して日本一になりたい。
まだまだ借金も完済できていないけど
マイナスからのスタートだけど
このチームを全力でバックアップします。

チームとは・・・
チームの本当の意味を初めて理解した気がします。

みなさん、熱い魂を持った選手達を
それ以上の熱い魂で今まで以上に叱咤激励してください。
宜しくお願いします。

2011年05月17日

富山サンダーバーズの風景〜その3

富山サンダーバーズもようやく「連勝」の文字を紙面を飾ることができ、我々スタッフとしてもうれしい限りです。
是非とも「3連勝」、「借金返済」、そして「優勝」の文字を飾れるよう頑張って行きたいと思います。


それでは15日、県営富山野球場でのひとコマです。


入場ゲートです。

富山サンダーバーズではまことに勝手ながら入場ゲートを一箇所だけとしております。
たいていの場合は1塁側にございます。
スポンサーボードを目印にお越し下さい。

試合開始1時間前までであれば選手がおります。
この日は日名田選手、松田選手、坂本選手、そして七條選手が東日本大震災の義援金ボックスを持ってお出迎えしてました。

入場の際にはサポートスタッフさんにチケットを渡し、半券をお受け取り下さい。
再入場の際には半券の日にちの部分をお見せ下さい。

それから今年から『ウィークリー サンダーバーズ』という冊子をお配りしております。
毎週事に注目選手や次節の試合を紹介してます。
裏面にはサンダーバーズ選手の一覧があるので、一人でも多くの選手の顔と名前を覚えてもらえるとうれしいです。

次の試合は明日18日、となみチューリップスタジアムで18時30分から首位の福井ミラクルエレファンツとの対戦です。

そして週末には
 20日(金)となみチューリップスタジアム、 
 21日(土)桃山野球場、
 22日(日)城光寺野球場
と怒涛の県内3連戦があります。

是非ともお近くの球場に足を運んでいただき、富山サンダーバーズの勇姿を観に来てください!

2011年05月12日

富山市立奥田中学校訪問

富山サンダーバーズは今年も地域貢献活動の一環として県内の小中学校を訪問していきます。
2011年の第1回目として、5月10日、富山市立奥田中学校に進藤コーチが訪問しました。

まずは全校生徒(727名)を対象に講演を行いました。

講演では、横浜大洋ホエールズ(現、横浜ベイスターズ)に入団した頃の実際の話を例に、夢をかなえるためには小さな目標を立てて一つ一つ達成していく事が大事、成功体験が人間を成長させる、と夢をかなえるための話をさせていただきました。
講演、生徒からの「全力を出すにはどうしたらいいですか?」という質問には、自分の力を正しく評価して、自分の出来ることを精一杯すればいい。自分の力以上の事をやろうと思っても駄目との返答。これには大人の私もうなずいてしまいました。


続いて、野球部部員の生徒たち(59名)対象に講演を行いました。

実はこういう形での対話は始めての試みでして、生徒が用意してきた質問に進藤コーチが答えていくという形で進んでいきました。
質問は「肩を強くするにはどうしたらいいですか」、「中学生の時どんなトレーニングしてましたか」など技術的な事から、「打席に入った時に何を考えてましたか」、「ゲン担ぎとかしてましたか」など精神的な事までと様々な質問がありました。
生徒のみなさんは真剣な眼差しで聞いたり、ノートに書き取ったりしていました。

この経験が奥田中学校野球部の活躍につながることを祈ってます。

2011年05月10日

2勝8敗1分の中身

4月17日に開幕し、雨天中止もありましたが11試合(石川は12試合)を終え、ご存知の通り2勝8敗1分の北陸地区最下位に沈んでおります。
原因を分析してみよう。
まずは投手及び守備面
福井ME(11試合) 失点56 自責点53 失策6 与四死球60 防御率4.97
石川MS(12試合) 失点60 自責点45 失策19 与四死球53 防御率3.98
富山TB(11試合) 失点54 自責点41 失策14 与四死球55 防御率5.14
石川MSが防御率で1点近く少なく、福井MEに失策が少ないが、3球団共に失点・自責点は殆ど同じ。
投手力については11〜12試合では、石川が一歩抜け出すも福井とは殆ど差の無い戦いをしている。

それでは問題の攻撃面
福井ME(11試合) 得点55 打点49 安打数100 四死球39 打率282 残塁76 安打+四死球139 三振63
石川MS(12試合) 得点44 打点41 安打数100 四死球49 打率265 残塁97 安打+四死球149 三振61
富山TB(11試合) 得点37 打点34 安打数84 四死球56 打率241 残塁96 安打+四死球140 三振85
注目していただきたいのは、安打+四死球の数。
石川MSが1試合多く消化しているので、単純に1試合平均の安打+四死球は
福井:12.6 石川:12.4 富山12.7である。
安打数、打率は低いながらも、四球を選び、死球も貰っており、僅差で北陸3チームトップの成績である。
塁には多く出るが残塁が多い。即ち得点だけできていないのが現状である。
そこで注目の数字は三振数。
福井:63 石川:61 富山:85のダントツの数字。

思い出してみれば、得点圏にランナーを置いての三振で何度溜息をついたか。
恐らく、この数字に敗戦の鍵が隠されているのだろう。
無死1・3塁、Wプレー体制を敷いている相手に対し(内野ゴロで1点を覚悟している守備体制)、最悪の三振を喫してしまうシーンを何度も目にしている。
結果として勝っていないチームの雰囲気が、チャンスになると力みを生む悪循環に陥っているのではないだろうか。
その結果が、福井:55得点(平均5.5得点) 石川:44得点(平均3.7得点) 富山:37得点(平均3.4得点)に表れているのだろう。

最後に3球団の平均得点から平均失点の数字を検証してみましょう。
福井:5.5得点−5.1失点=0.4得点
石川:3.7得点−5.0失点=−1.3得点
富山:3.4得点−4.9失点=−1.5得点
当たり前の数字が出ましたね。

しかしながら、−1.5得点の内容を紐解いてみれば、
安打も四死球も多く出塁するが、
チームの現状は深刻な”タイムリー欠乏症”であることは明白。
”タイムリー欠乏症”が完治すれば勝利数も自然と増えていくのでしょう。

この病を治すために、チームは全力でもがいています。
この病を克服出来た時、歓喜の勝利がやってきます。。

2011年05月09日

富山サンダーバーズの風景〜その2

7日の試合(石川県立野球場)の降雨コールド続き、昨日(8日)の試合前にも雨が降り「中止になるのはかんべんして」と心中ヒヤヒヤしておりましたが、試合開始時には青空が広がり絶好の野球日和となって本当によかったです。

まあ勝ち試合ならもっとよかったのですが...


さて昨日の富山サンダーバーズのひとコマはこちら。


チケット売場です。

野球場に来られたならば、まずこの緑色のテント、黄色の看板をお探しください。
お姉さま方が優しく迎えてくれます。
サポートスタッフさんも礼儀正しく迎えてくれます。

当日券のほかに次試合以降の前売り券も購入できます。
割引サービスもあります。
チケット情報はこちらをご覧下さい↓
http://www.t-thunderbirds.jp/ticket/

試合開始30分前まででしたら待たずに購入できますので、早めに来られることをお勧めします。


次の試合は13日(金)黒部宮野野球場、18:30プレイボール予定です。

ちなみに女性の方は平日『レディース割引』ですよ。

2011年05月06日

富山サンダーバーズの風景〜その1

4/23のアルペンスタジアム、4/30のとなみチューリップスタジアムでの試合が続けて雨天中止となり、
ようやく昨日(5/5)ホーム2試合目を開催することができました。
そしてホームでの今期初勝利!
桃山野球場にこられたファンの方々は勝利の味を堪能されたのではないでしょうか。

さて、今シーズンはこのスタッフブログにて試合開催時の風景ひとコマを紹介していこうと思います。

既に何度も球場に来てくださってるファンの方々は「そうそう、そうなんだよ」と思っていただけると思いますし、
まだ数回しか行ってない、実は最近ちょっと...という方々には「へぇ〜、こんなことしてるんだ」と知っていただけたらうれしいです。


では昨日のひとコマ。


1回目ということで入場ゲート前広場の様子です。

入場ゲート前にはチケット売場やグッズ販売のテント、そして飲食のお店が3店舗あります。
ゴミ分別のためのエコステーションや喫煙所もあります。
(これらについては個別に紹介していく予定です)

試合開始1時間前ぐらいまでなら選手やライティーが来ることもあるので、一緒に写真をとってもらうこともできちゃうかも。


それでは次試合、5/8(日)小矢部野球場でお待ちしております。

「ベースボールハウススタジアム」ライティー登場!

ゴールデンウィーク皆さんいかがお過ごしでしょうか。。。

昨日(5日)は、先月の石川戦に続き2ケタ安打(10安打)・2ケタ(10点)得点と打線が爆発し、見事と逆転勝ち!このままの勢いに乗り、明日以降の3連戦も快勝してほしいところです。

さて、ゴールデンウィーク真っ最中、マスコットキャラクターの「ライティー」は、『ベースボールハウス「スタジアム」』に伺い、子供たちとジャンケン大会を行いました。

ゴールデンウィーク中にも関わらず、たくさんの方がバッティングを楽しんでおられました。
何よりも、富山県で唯一全打席バーチャルピッチングマシーンを導入しているというところもすごく魅力的ではないでしょうか。

ソフトバンクホークスの和田投手、杉内投手、千葉ロッテマリーンズの成瀬投手、ジャイアンツの東野投手など各NPB球団のエースピッチャーが実際に投げているかのような感覚でバッティングを楽しめます。

そして、そんなそうそうたるメンバーの中に、我富山サンダーバーズの田中孝次投手と対戦できる打席もあります。

皆さん、是非、ストレスを発散したい時はスタジアムさんで田中投手を思い切り打ってやって下さい!!!公式戦ではあまり打たれてほしくないですが・・・

さてさて話しがそれてしまいましたが、ライティーはやはりどこへ行っても人気ものです。
登場した途端、たくさんの子供たちが寄ってきてくれました。

また、ライティーはジャンケンをするだけでは物足りなかったみたいで、バッティング練習をしている子供を見てなにやらソワソワと・・・

気づくとちゃっかり打っていました。

しかも以外にも上手かったです。
なかなか良い打球を飛ばしていました!

■ベースボールハウススタジアム
 住所:富山県高岡市佐野1305 
 電話:0766-25-3393
  HP:http://sports-form.com/stadium/

2011年05月02日

新入団選手

5月3日から、坂間、西川両選手が出場可能となります。
坂間は待望の本格派左投手。
現埼玉西武ライオンズ涌井投手と神奈川県大会決勝戦で投げ合ったほどの実力者。ブルペンの投球しか見たことはないが、かなりの球を投げていた。
夏頃には143〜145キロは出る可能性が高く、待望の本物の本格派左腕と言ってよいでしょう。
球種も豊富で、スライダー、チェンジアップ、スクリューに・・・後は内緒。期待しましょう。
西川は高岡商業高校-名城大学の経歴。
高岡商業時代は、後輩の北田がレギュラーで自身は控え。
名城大学時代が、自分がレギュラーで後輩の瀬戸は控え。
練習生として後輩二人が活躍する公式戦をどんな想いで見ていたのか。

二人に共通していることは、地元ではエリート野球選手ながら、挫折や屈辱を味わっていること。どん底を味わった人間は強い。
練習生は、練習も紅白戦もシートバッティングも一緒だけど、公式戦にもイベントにも出演できず、ユニフォームも与えられない屈辱。
ギラギラした二人が加入し、選手が24名になりました。
BCL選手登録枠は23名。1名が登録から外れることになります。
今回は先発の田中投手が調整のため外れましたが、次からは野手が外れることになるでしょう。
即ち、チーム内競争が始まります。
レギュラーだと思っている選手であっても、不調が続けば登録外。
練習生と同じように、公式戦に出場できなくなります。
公式戦に出場できなければNPBスカウトの目に留まることもない。
公式戦に出場できなければNPBへの道が絶たれる。
これまで以上に必死な選手の姿を期待したい。
坂間は田中、百合に割って入りたい。
西川はレフトのポジションを掴みたい。
ターゲットは明確だ。

”練習生上がりの意地”
期待したい。

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