カギかけキャラバン 7月
先日、富山サンダーバーズの選手全員が富山県警の「カギかけキャラバン隊員」に任命されたというニュースをご紹介しましたが、その後選手達は隊員として、地域の皆様にカギかけの大切さをお伝えするため、カギかけキャラバンに参加しております。
今回は7月の活動の様子をご紹介したいと思います。
まずは7月13日に行われた「滑川警察署カギかけキャラバン」。
大陽選手と野口選手が、滑川市立早月中学校を訪問し、1年生の皆さんへ講話を行いました。
その後、滑川ショッピングセンター「エール」にて滑川高校の生徒さんと一緒に、市民の皆様へカギかけをよびかけるチラシを配布しました。
次は7月15日に行われた「上市警察署カギかけキャラバン」。
町田選手と成瀬選手が、上市警察署管轄内の上市町役場・立山町役場・舟橋村役場を訪問し、職員の皆様にカギかけの大切さをPRしました。
次は7月21日に行われた「富山南警察署カギかけキャラバン」。
優士選手と恭史選手が富山市立楡原中学校を訪問し、全校集会で寸劇を披露したあと、野球部の生徒と野球を通じてふれあいました。
次は7月22日に行われた「富山西警察署カギかけキャラバン」。
伊東選手と松橋選手が、富山市立古里小学校を訪問し、全校集会でカギかけの大切さを呼びかけ、その後生徒のみんなと体を動かして楽しく過ごしました。
次は7月29日に行われた「氷見警察署カギかけキャラバン」。
浦垣選手と日名田選手が氷見市役所を訪問し、職員の皆さんにカギかけの大切さを呼びかけました。
そして7月最後は、7月30日に行われた「砺波警察署カギかけキャラバン」。
山田選手と下島選手が砺波市立東部小学校を訪問し、野球スポーツ少年団のみんなへカギかけの大切さをPRしたあと、野球を通じてふれあいました。
このあと、8月9月も引き続きカギかけキャラバンを行いますので、その様子はまたレポートします。
野球もカギもしまっていこう!!