2007年シーズン終了・・・!
4月に開幕した北信越BCリーグ。富山県民球団「富山サンダーバーズ」も初めてのシーズンを、お陰様で先日無事終了致しました。
県内各球場で行われた36試合で、ご入場頂いたお客様はのべ72,175人。一試合の平均観客動員数は、2,005人でした。(1位は新潟の2,141人で、新潟に次いでリーグ2位の動員数でした)目標だった一試合5,000人には遠く及びませんでしたが、10/6のアルペンスタジアムでは、今シーズンリーグ最高の8,539名のご来場がありました。週末ごとに熱い声援を送って下さった、ファンの皆様、本当に本当にありがとうございました。
シーズンを通して、課題が次々と浮き彫りになりました。駐車場の混雑や、時間変更の告知不足などは特にお客様からの改善要望が多かった点です。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。皆様のお声に真摯に耳を傾け、改善していく事は勿論、一人でも多くのお客様に楽しんでいって貰えるには、どうしたらいいか・・・今後もスタッフ全員が共通意識を持ち、皆様に愛される球団作りに精進して参ります。
チームは最後の最後で力尽き、惜しくも初代チャンピオンを石川に譲ってしまいましたが、監督・コーチ・選手一人ひとりが死力を尽くして戦った姿は目に焼き付いています。そして目の前で行われた石川の胴上げシーンも・・・誰もがあの瞬間、来年必ず雪辱を晴らすと誓ったと思います。
まだまだ出来たばかりの球団ですが、来年は今年の反省を生かし、運営面でももっともっと工夫してサンダーバーズファンを増やせるよう、頑張って行きたいと思っております。今後共、ご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
最後に、肌寒い春先や秋のナイター、真夏の猛暑の中でも変わらず支えて下さった、サポートスタッフ、雷鳥応援団、記録員、アナウンス、売店や球場関係者の皆々様方・・・その中の誰かお一人でも欠けていたら、到底このリーグは運営できなかったと思います。スタッフ一同、深謝しております。
本当に本当にありがとうございました!!!来年も是非宜しくお願い致します!!!