TOP > 一時逆転も
4回に野原祐也(23)の右中間2点二塁打など打者一巡の攻撃で逆転したが、先発・小山内大和(26) が踏ん張れず、5回に同点に追い付かれた。打線は、5回以降、ゼロ行進。首位は守ったものの、貯金はなくなった。鈴木康友監督(48)は「逆転した後、ゼロに抑えていれば…そこが唯一の勝機だった」と唇をかんだ。 石川・南に2連敗したが、野原は「南はいい投手。今日できっちり切り替えたい」と前を向いていた。
投稿者: スタッフ | 2008年05月11日 掲載記事