HARD OFF ECOスタジアム新潟にて行われた、新潟アルビレックスとの後期3回戦。
富山サンダーバーズの先発はカンポス。
対する新潟アルビレックスの先発は正田。
肘を痛めていたカンポスだったが、よく投げてくれた。
4回に1点をとられ、3回2/3を投げ降板したが、肘に不安があったための降板だった。
その後マウンドに上がった元気は、8回に4番福岡選手にソロホームランを浴びるも、4回1/3を1失点と素晴らしいピッチングを見せてくれた。
打線は、元NPB正田投手になすすべもなく、7回まで2安打。
8回は間曽投手、9回は高津投手に完璧に封じ込まれ、0−2で敗れ、同時にプレーオフ進出の可能性も0となってしまった。
はっきり言って力の差は歴然。
しかし、選手たちはNPBを目指しているのだから、元NPBの正田投手や高津投手を打ち崩さなければ上には行けない。
チームとして先はなくなってしまったが、残り2試合、ファンの皆様に精一杯プレーしている姿を見せてほしいと思います。
新潟まで応援にかけつけて下さったファンの皆様、力強い応援本当にありがとうございました。
そしてこの日が最後となった、ジャクソン・メリアンとホセ・カンポス。
短い期間だったが、チームをここまで引っ張ってくれたことに感謝している。
英語もスペイン語も話せない僕に、いつも気軽に声をかけてくれてありがとう(^^)
来年も富山で待ってるよ♪
また逢おう\(^^)/