高岡の城光寺野球場にて行われた、群馬ダイヤモンドペガサスとの後期3回戦。
富山サンダーバーズの先発はカンポス。
対する群馬ダイヤモンドペガサスの先発は堤。
150km近いストレートと鋭いスライダーを武器に、カンポスが群馬の強力打線を抑えることができるのか。
そして群馬の好投手堤を、富山打線が攻略することができるのかがポイントだったこの一戦。
まずカンポスは初回から2つの三振を奪い、3人でピシャリと抑える上々の出だし。
そして1回裏、2アウト1・3塁の場面でまたもやこの男がやってくれた。
5番メリアンのレフト場外に消える特大の3号3ランホームランで3点を先制!
わたくし永森大士も、打った瞬間にホームランとわかる驚愕の一撃だった。
勢いに乗った富山はその後も得点を積み重ね・・・というわけにはいかなかった(>_<)
結局富山の得点はメリアンの3ランホームランの3点のみ。
カンポスも7回まで3安打に抑える素晴らしいピッチングを見せてくれたが、8回、連打で1点を失ったところで降板。
田中がマウンドに上がったが、結局この回3点を失い同点に追いつかれてしまう。
8、9回も無得点に終わり、引き分けという結果になってしまった。
2回以降追加点をとることができなかったのが痛かった。
チャンスは何度かあったが、堤を打ち崩すことはできなかった。
明日は福井戦。
絶対に負けられない。
福井キラーの日名田に全てを託す!
後は打線の援護に期待したい!
最後まで諦めない戦いを見せてほしい!!