みなさんこんにちは(^^)
この日の試合なのですが、わたくし永森大士が、ある所用で新潟まで行くことができませんでした(>_<)
そこで、球団の最強助っ人、元富山サンダーバーズ選手、現サブマネジャーの高野雅哉さんにレポートをお願いしましたところ、快く引き受けて下さりました!
ぜひ、代打高野のレポートご覧ください!
新潟の三條機械スタジアムで行われた後期2回戦。
この日はなんと、スペシャルゲストで元ヤクルトスワローズの古田敦也氏が来場されていました。
さて、富山の先発はBC初先発の助っ人外国人カンポス。
対する新潟は、石渡。
昨日いい形で勝利出来たので、今日も序盤からいい流れを作りたいところでしたが、先発のカンポス、1回の裏先頭をヒットで出塁され、送りバントを決められた後に2塁けん制で内野との連携が上手くいかず、ミスで3塁に進塁され直後にワイルドピッチ先制を許す。
しかし、2回表に昨日MVPの5番メリアンがレフトスタンドへの同点ホームラン。
あっという間にスタンドに入る、もの凄い打球でした。
しかし、3回裏2死後からセカンドのエラーで出塁すると、ライト前、セカンド内野安打で1点を追加され1−2とされる。
その後、カンポスは4、5回とヒットを許すも後続を打ち取り、5回2失点で降板、その後は武蔵、坂間、田中の継投で0点に抑えた。
一方、打線はメリアンのホームラン以降、チャンスは作るもあと1本が出ず。
その中でも、8回表 先頭四球後に、1塁けん制死。
正直これは痛かった。
回も終盤で先頭が出塁し、これから行くぞ!という流れを切ってしまったからだ。
9回は、新潟のストッパー高津に抑えられ1−2で敗戦。
先発のカンポスは、ランナーを背負った時の投球に少し課題が残るが、それでも5回2失点とゲームは作れているので次回の登板に期待が持てそうだ。
メリアンも、打撃の調子が上向いてきた。
この外国人助っ人2人にチームの起爆剤となってもらい、いい方向にチームがいってもらいたいとこだ。
by高野