となみチューリップスタジアムにて行われた、新潟アルビレックスとの後期1回戦。
富山の先発は百合。
対する新潟の先発は寺田。
高打率を残す3番稲葉に、4番福岡、5番青木、6番清野と、強打者を揃える新潟打線を百合が抑えることができるのか。
そして、なんといっても、連敗をストップさせなければいけない一戦でもあった。
1回の裏、0アウト満塁から4番島袋が四球を選び、押し出しで先制。
1アウト満塁から、6番町田が犠牲フライを打ち1点を追加。
初回から2点を奪い、試合の主導権を握る。
3回には、2アウトランナー無しから、5番のメリアンがセンターオーバーのフェンス直撃の2ベースヒットでチャンスをつくると、6番町田がタイムリーを放ち1点を追加。
4回表に1点を失い、3−1の2点差に詰め寄られるも、5回裏1アウト2塁の場面で、5番メリアンが右中間にタイムリー3ベースヒットを放ち、1点を追加。
その後、相手のボークでさらに1点を追加。
5−1とリードを広げる。
6回、8回に1点づつを失うも、最後は田中が締めて、5−3で勝利を手にすることができた。
これで連敗ストップ。
とにかく勝てて良かった♪
それにしてもメリアンの打球は凄い。
メリアンはこの日のMVPに(^^)
そして次戦の先発はカンポス。
この助っ人外国人二人の活躍で、チームを盛り上げてほしい!
次も期待したい!
ありがとう!メリアン\(^^)/