7月に入り、後半戦もスタート。
後期開幕は、前期上信越地区のチャンピオン、群馬ダイヤモンドペガサスとの対戦でした。
結果は、4−5で敗戦。
後期の初戦を、白星で飾ることはできませんでした。
富山の先発は田中。
対する群馬の先発はヘルナンデス。
3回表に、駒井のタイムリー2ベースで1点を先制。
しかしその裏、2点を奪われ逆転。
6回には、相手のミスや池田のタイムリーなどで、2点を奪い逆転。
しかしまたもやその裏、3点を奪われ逆転を許す。
8回に富山が1点を追加し、1点差まで詰め寄ったが、力及ばず4−5で敗れるという結果に。
3回裏の守りだが、1アウト2・3塁で3番山田選手のセンターに上がったフライだが、センター駒井が落下地点に入り、捕球体勢に入っていたにもかかわらず、ライト町田がこれを捕りに行き、駒井と交錯し落球してしまうというプレーが出てしまった。
記録は、センターへの犠牲フライでライト町田の失策。
8回の攻撃では、先頭の4番町田から、5番成瀬、6番島袋の3連打で1点を奪い、なおも0アウト1・2塁のチャンスで、7番池田の送りバント失敗。
ミスをした方が負ける。
横田監督や進藤コーチが常に言っている言葉だ。
この試合はまさにミスで負けた試合。
勝てる試合をおとしてしまった。
