となみチューリップスタジアムで行われた、前期ホーム最終戦。
結果は2−6で敗れてしまい、ホーム最終戦で、前期優勝を成し遂げることはできませんでした。
信濃の強力打線に、この日の先発日名田も、6イニングを投げ、11安打と打ちこまれてしまいました。
打線も6回の2点のみに抑えこまれてしまいました。
初回の富山サンダーバーズ攻撃だが、1番の近藤が四球で出塁。
2番七條が送りバントを決め、3番駒井のライト前ヒットで1アウト1、3塁のチャンスをつくる。
しかし、4番町田がレフトへの浅い飛球で凡退。
3塁ランナーを生還させることができなかった。
5番島袋もライトフライに倒れ、結局この回無得点。
信濃の先発篠田の立ち上がりを攻めきれなかった。
格上の信濃相手である以上、序盤に先制し、試合の主導権を握りたかった。
ここがこの試合のポイントだろう。
天候が悪い中、前期ホーム最終戦に、応援にかけつけて頂いたファンの皆様、ほんとうにありがとうございました。
勝ちたかったなぁ。