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5/15 vs石川 前期6回戦 4−2で勝利!

ついに今季初の連勝です!

富山サンダーバーズの先発百合が、石川打線を抑え込んでくれました!

9回から救援にいった武蔵もナイスピッチング♪

打線も3回裏に、4番町田、5番島袋のタイムリーで2点を先制。

6回表に同点に追いつかれるも、8番大陽、9番瀬戸のタイムリーで2得点。

4−2で石川を下し、見事今季初の2連勝(^^)

いや〜、いい試合だったなぁ♪

選手みんな素晴らしかったぁ♪

じゃないんだなこれが(>_<)

4回表の守りで、この回、石川の先頭2番座親のレフトフライを、なんとレフト町田が落球。

3番楠本がバントでランナーを進めると、4番敬洋のサードゴロを、サード上田が弾き回す。

5番謝敷に四球を与え、1アウト満塁のピンチに(>_<)

6番小倉をなんとか抑えたいこの場面。

百合の魂心の球を打った、小倉の打球はフラフラっとレフトへ。

よし!これで2アウトだ!

と思いきや。

まさかのレフト町田の、このイニング2回目の落球(+o+)

1点を奪われる。

そして、県営富山野球場の出場選手表示が、4番レフト町田から、4番レフト北田に変更。

なんとか次打者をダブルプレーに仕留め、1失点で終わったものの、町田の落球2つはかなりひどい。

さらに、町田に代わってレフトの守備についた北田も、9回1アウトから、代打富永の、これぞ平凡!といわんばかりのレフトフライを落球。


大士
「・・・。」


これぞ絶句というプレーでした。

町田も富山の4番を任され、チームの柱としてやっていかなければならない選手なのだから、あんなプレーはやっちゃいけない。

北田も、とくに試合終盤の守りから出場することの多い選手でありながら、平凡なフライを落球するようじゃますますチャンスはなくなる。

守備と代走がメインなのであれば、与えられた役目をきっちりこなし、そこからチャンスを掴んでいかなければならない。

北田自身、もっと意識を高くもってやっていってほしい。

みなさんに言うまでもありませんが、試合後の横田監督、進藤コーチは、まさに、越中の赤鬼、青鬼になっていました。

試合後、小学生たちの野球教室とは別に、横田監督と進藤コーチのコラボによる、愛情溢れんばかりの、驚愕の外野ノックに、ひたすらボールを追いかける、町田と北田でした(^^)

めでたし、めでたし♪