ついに今季初の連勝です!
富山サンダーバーズの先発百合が、石川打線を抑え込んでくれました!
9回から救援にいった武蔵もナイスピッチング♪
打線も3回裏に、4番町田、5番島袋のタイムリーで2点を先制。
6回表に同点に追いつかれるも、8番大陽、9番瀬戸のタイムリーで2得点。
4−2で石川を下し、見事今季初の2連勝(^^)
いや〜、いい試合だったなぁ♪
選手みんな素晴らしかったぁ♪
じゃないんだなこれが(>_<)
4回表の守りで、この回、石川の先頭2番座親のレフトフライを、なんとレフト町田が落球。
3番楠本がバントでランナーを進めると、4番敬洋のサードゴロを、サード上田が弾き回す。
5番謝敷に四球を与え、1アウト満塁のピンチに(>_<)
6番小倉をなんとか抑えたいこの場面。
百合の魂心の球を打った、小倉の打球はフラフラっとレフトへ。
よし!これで2アウトだ!
と思いきや。
まさかのレフト町田の、このイニング2回目の落球(+o+)
1点を奪われる。
そして、県営富山野球場の出場選手表示が、4番レフト町田から、4番レフト北田に変更。
なんとか次打者をダブルプレーに仕留め、1失点で終わったものの、町田の落球2つはかなりひどい。
さらに、町田に代わってレフトの守備についた北田も、9回1アウトから、代打富永の、これぞ平凡!といわんばかりのレフトフライを落球。
大士
「・・・。」
これぞ絶句というプレーでした。
町田も富山の4番を任され、チームの柱としてやっていかなければならない選手なのだから、あんなプレーはやっちゃいけない。
北田も、とくに試合終盤の守りから出場することの多い選手でありながら、平凡なフライを落球するようじゃますますチャンスはなくなる。
守備と代走がメインなのであれば、与えられた役目をきっちりこなし、そこからチャンスを掴んでいかなければならない。
北田自身、もっと意識を高くもってやっていってほしい。
みなさんに言うまでもありませんが、試合後の横田監督、進藤コーチは、まさに、越中の赤鬼、青鬼になっていました。
試合後、小学生たちの野球教室とは別に、横田監督と進藤コーチのコラボによる、愛情溢れんばかりの、驚愕の外野ノックに、ひたすらボールを追いかける、町田と北田でした(^^)
めでたし、めでたし♪